2026年9月30日 | 車椅子をご利用のご本人・ご家族へ
車椅子でも、結婚式を着物で|花嫁・お母様・ご列席者へ、座ったまま整える出張着付け

娘の結婚式に、母として留袖で。友人の披露宴に、訪問着で。あるいは花嫁として、色打掛で。人生の晴れの日に着物を、と思っても——「車椅子だから」「長く座っているのがつらいから」と、あきらめてしまってはいませんか。
出張着付けのキツケデリには、座ったまま、車椅子のまま着物に整える車椅子着付け師がいます。式場にも、ご自宅にも、伺います。
「車椅子だから」と、あきらめる前に
結婚式は、立ったり座ったりを繰り返し、写真を撮り、食事をして、と一日が長く続きます。従来の着付けは立って帯を締めるため、体への負担も小さくありません。そうした理由で、着物そのものをあきらめてしまう方は少なくありません。
けれど、着物はもともと、体の状態に合わせて着せられるものです。座ったままでも、車椅子のままでも、安全に、美しく整えることができます。まずは「できるかどうか」からご相談ください。
花嫁として、車椅子で
車椅子でお式を挙げる花嫁の着付けも承ります。色打掛や白無垢は、立ち姿を前提に仕立てられていますが、座ったときにも美しく見えるよう、衿元や裾の合わせ方、帯まわりを調整して整えます。介添えの方やご家族、式場のスタッフと当日の動きを事前にすり合わせ、入場から記念撮影まで、装いが崩れないようにフォローします。
お母様の留袖、ご列席の訪問着も
お子様の門出を、母として留袖で見守りたい。友人やご親族の披露宴に、訪問着で駆けつけたい。ご列席の立場でも、車椅子着付け師が座ったまま、格のある装いに整えます。留袖の比翼や家紋の位置、訪問着の帯結びまで、礼装にふさわしい着付けでお仕上げします。
座ったまま、長い一日でも苦しくない着付け
車椅子着付け師は、その方の体の状態に合わせて、帯や衿元の締め加減を調整します。長い時間座っていても苦しくないように。片麻痺など、体の状態に合わせた着付けにも対応します。ご希望や体調をうかがいながら、無理のない装いに仕立てます。
- 車椅子に座ったままの着付け
- 寝たまま・ベッドでの着付けにも対応
- 体の状態に合わせた着付け(片麻痺など)
- 式場・ご自宅・ホテルへの訪問
式場へも、ご自宅へも伺います
出張着付けのキツケデリは、式場やホテル、ご自宅へ着付け師が伺います。ご自宅で支度を整えてから会場へ向かうことも、会場の控室で仕上げることもできます。移動が難しい方も、慣れた場所で、落ち着いて支度を進めていただけます。会場側との控室や入り時間の調整も、あわせてご相談ください。ご家族数名の着付けを、まとめて手配することもできます。
レンタルの衣装でも、対応できます
車椅子着付け師は、裁断や特殊な加工のないレンタルの衣装でも、座ったまま美しく整えます。特別に仕立て直した着物をご用意いただかなくても、一般のレンタル衣装で晴れの装いを叶えられます。衣装をどう手配するかも含めて、お気軽にご相談ください。
当日までの流れ
- 1ご相談(無料)— お式の日程・会場(式場/ホテル/ご自宅)・どなたが着るか(花嫁/お母様/ご列席者)・お体の状態・着物の有無をお知らせください。
- 2お見積り・段取り — 訪問時間、必要な着付け師の人数、当日の動線をご提案します。
- 3事前確認 — 着物・小物の有無、レンタルの要否、会場や介添えの方との調整をすり合わせ。
- 4当日 — ご指定の場所へ伺い、体の状態に合わせて着付け。式や撮影のあいだ、装いを整えます。
まずは、お気軽にご相談ください
「うちの母は車椅子だけど大丈夫?」「式場まで来てもらえる?」「花嫁本人が車椅子でも着られる?」の段階で構いません。お体の状態と会場を教えていただければ、対応できるかどうか、正直にお答えします。晴れの日を、あきらめないために。
